ドライバインストールのススメ



LabVIEW評価版をインストールしている途中で、
デバイスドライバのインストールを飛ばしました。



LabVIEW評価版を利用しようとしている方は、
NI製のハードウェアを持っていない方がほとんどなので、
省略したというわけです。


前述の概念図で表すと、こうなります。







入っていない

LabVIEW関数

LabVIEW

開発環境
インストールしていない
デバイスドライバ

OS PC





マザーボード
バス

持っていない

ハードウェア
(NI製品)

なし

センサ・計測器・カメラなど
(NI以外の製品)

これでは、LabVIEW単体しかインストールされていないので、
ソフトウェア処理しか体験することができません。

例えば、「計算で三角波を作って、FFTをして、
グラフに表示して、ファイルに保存する」ということができます。
(この機能だけでもLabVIEWの高性能さを認識するには十分ですが……)

裏を返すと、LabVIEWの強力な機能である、
ハードウェアを使った計測が体験できないということです。



そこで、オススメしたいのが、
ハードウェアをシミュレーションで作成し、
擬似的にデータ集録を行ったり、
PCに標準搭載されているインターフェイスを使って、
計測器を制御する手法です。


前述の概念図で表すと、こうなります。







DAQ関数


GPIB関数


LabVIEW関数


LabVIEW

開発環境
NI-DAQ NI-488.2
デバイスドライバ

OS PC(パソコン)





マザーボード
バス
仮想データ集録
ボード
RS232
シリアルポート

ハードウェア

なし センサ・計測器など
(NI以外の製品)
計測器
信号

通常の手法でドライバをインストールすれば、
上記の機能を利用することができます。


もちろん、NI製のハードウェアをお持ちの方は、
対応するドライバをインストールすることにより、
ハードウェアを使った計測を体験することができます。